平面WRの特徴
・弊社のWRは曲げ加工において残留応力を最小限にとどめ、長手方向に切断した時にヒズミが発生しにくいため、加工が容易で焼鈍等の時間と二次費用が最小限に抑えられます。
・弊社のWR曲げは平板よりC曲げ加工を行い、独自開発したWR曲げマシーン(製造方法並びに機械装置特許取得済み)により更にR曲げ加工を行う3次元曲げ冷間加工です。平板よりC曲げ加工を行うため、内面も傷が少なく、鏡面加工でも手間が省けます。
・使用板種類・板厚はステンレス鋼板(2B材・HL・鏡面・2ミリ・3ミリ)、アルミ板(3ミリ)、ボンデ鋼板(2.3ミリ・3.2ミリ)。
・WR曲げは、全長4,000ミリ板使用で、両サイド曲げロスあり、各1本有効寸法は(400A~250Aは2,800ミリ)(200A~90Aは3,000ミリ)となります。
・製品は全て弊社工場渡しとなります。
・WR最小径は日々の研究により進化しております。お問い合せ下さい。